オンライン安全ガイド · 更新
二段階認証の設定方法|アカウントごとの有効化と復旧準備
サービスの公式設定から二段階認証を有効にし、バックアップ方法まで準備する手順を解説します。
事件・制度・サービスの案内は変わることがあります。最新情報は記事末尾の公式資料で確認してください。被害が進行中の場合は、金融機関・サービス提供元・警察などの公式窓口へ速やかに相談してください。
設定は公式アプリやサイトから開始
対象サービスの公式アプリまたは自分で入力した公式サイトにログインし、アカウントの「セキュリティ」「ログイン」などの設定を開きます。案内される認証方式を確認し、パスキー、認証アプリ、セキュリティキー、SMSなどから利用可能な方法を選びます。検索広告やメール・SMSのリンクから開いたログイン画面で認証設定をしないようにしてください。
利用できる認証方式と注意点を比べる
多要素認証はパスワード以外の要素も確認する仕組みです。サービスが対応するなら、フィッシング耐性の高いパスキーやセキュリティキーを検討できます。認証アプリはSMSが使えない環境でも便利ですが、端末紛失時の復旧方法を先に確認してください。SMSを選ぶ場合は電話番号を最新に保ち、届いた認証コードを誰にも伝えないことが重要です。
バックアップコードと復旧手段を保管
設定完了後、サービスが提供するバックアップコード、信頼できる復旧用連絡先、別の認証手段を用意します。バックアップコードはパスワードと同等の秘密情報として扱い、同じスマートフォンの写真やメールだけに保存しないでください。端末変更や紛失時の復旧手順を公式ヘルプで確認し、定期的に利用可能かを点検します。
設定後は不審な認証要求に応じない
ログインしていないのに承認通知が届いた場合は「許可」を押さず、パスワードを公式サイトから変更し、ログイン履歴とセッションを確認します。サポートを名乗る相手に認証コードやバックアップコードを読み上げないでください。設定項目名や画面はサービスや端末で異なるため、具体的な画面操作はサービスの最新公式ヘルプに従います。